ロリアン(L’ORIENT)の由来
ロリアン(L’ORIENT)は「東洋」を意味するフランス語で、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワインづくりを目指し名付けました。 ワインは「ローカル」であることの大切さをワインづくりの第一条件としています。 地元を大切にすることが、おいしいワインづくりの基本とし、私達は原料のぶどう栽培からワインづくりまで情熱を持って取り組んでいます。
ロリアン(L’ORIENT)は「東洋」を意味するフランス語で、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワインづくりを目指し名付けました。 ワインは「ローカル」であることの大切さをワインづくりの第一条件としています。 地元を大切にすることが、おいしいワインづくりの基本とし、私達は原料のぶどう栽培からワインづくりまで情熱を持って取り組んでいます。
ワインづくりとはシンプルだからこそ葡萄の良否が大切。 白百合醸造は、気候、地質ともに葡萄栽培に適した山梨県勝沼町に自社畑を持ち、常に一貫性のあるワインを追求しています。 50余年の伝統に培われた技術によって生まれるロリアンのワインを是非ご堪能ください。
歴史
初代 内田國太郎が近所の葡萄栽培農家と「白百合葡萄酒共同醸造組合」を始める
2代目 内田四郎が後を継ぐ
法人化「白百合醸造株式会社」となる
山梨市の自宅敷地に鉄骨2階建ての工場建設
山梨県で初めてピーチワインを開発・販売
本社工場を山梨市から勝沼町に移転、観光客が立ち寄れる工場にする
ロリアンワイン祭第一回開催
発泡性ワイン(シャン・ピーチ)を開発・販売
オーストリア、ハプスブルグ家の130年前のレンガを使ったワインセラーが完成
現社長、3代目 内田多加夫が社長就任
勝沼ガラス工房「がらす屋」オープン
2代目 内田四郎が「業務に奨励し衆民の模範たるべき者」に授与される「黄綬褒章」を受章
イタリアよりグラッパ蒸留機を入れ、生産・販売を開始
創業70年を迎える